暇なので ~生ける屍にならない為に~

タイトル通り。アニメとかゲームとか、日々感じた事を取り留めなく吐き出すブログ。よろしく。

エモーショナルエクスタシーというパワーワード。単にヒステリーだけど。

グランベルムの次回予告で話題となったコレ、いや最高でしょ。何という的を得た表現、もはや変顔に対する最適解だわ。女性のヒステリーには辟易するけど、感情的な放出で気分転嫁していると思えば、意外と受け入れられちゃうような。ああ叫びたいのかな、土手を突っ走りたいのかな、サンドバック殴りたいのかな、っとこんなジャンルに落とす事で寛容に解釈出来るのだ。無いかな?寧ろ女性らしいと好意的に思えなくもない。ただ本作の最後だけは微妙だったかな~。ヒステリーで己を主張する女性の最後が究極の献身で終わるというアレね。いやアンタ達もっと身勝手に自分中心でしょうに、だからこそエモーショナルエクスタシーなんしょうが。どういう事やねんと。ここにきてご都合だなと。ヒス女のパワーを、いい意味の図々しさを舐めてるなとね。


最近だとヒステリックに環境問題を叫んだ例の少女だけど、まぁあれは前提として中身ゼロの内容を身代わりに叫ばせてるだけなわけだが、要はああいう素養を持つのが一般的な女性なのかなと思うわけね。善悪で測り忌避するのでない、性質を理解して接するということ。男で言えば例えば軍隊とか、ストレスのある集団があれば必然的に婦女暴行が起きるように。勿論それは悪い事で是正するべきことなんだけど、それとは別に軍隊だから駄目なんだと思考停止するのは違うと思うのよね。男集団の性質と同様、女性のエモーショナルエクスタシーなる気質への理解は、悪行・悪癖と切って捨てるには早計過ぎるなと。漠然と思ったり。


まぁ心に余裕があるからだな。イラっとしてたら速攻で逃げる。だからこういう寛容論押し付ける人って苦手。単に考え方を捨て置いてくれてるぐらいが程良く、多分世の中的にも正しいと思うね。