暇なので ~生ける屍にならない為に~

タイトル通り。アニメとかゲームとか、日々感じた事を取り留めなく吐き出すブログ。よろしく。

求人難が質の低下を招くならば、求職難は次の段階へ進む機会なのか。

20年位前の就職氷河期、非正規やフリーターを大量生産した暗黒時代があったじゃない?まぁ今もそうかもだけど、とにかく当時の公務員は今以上に羨望の眼差しで、その安定感には後光が差してたわけよ。恐らく驚異の倍率でさ、その世代は他より浮いたハイスペック揃いだったと思う。ぶっちゃけ逆の層となるバブル時代の採用者とっては、ある意味で格差職場になってたかなと。経験した事ないけど、恐らく50代公務員と30代公務員ではサービスの質に開きがあると思う。つまり彼等が管理職として組織を運営する段階になれば、組織としてもハイスペックになるんじゃないかな~っと思うのね。求職難は辛いものだけど社会システムが向上するという意味では救いかもしれん。

 

自分ほっ〇もっ〇のヘビーユーザーだったのよ。予約しまくりで余裕のゴールドランカー。専用の電子マネーやポイントもザクザクで、効率も結構良かった。でも過去形。去年までかな。今じゃ寧ろ関わりたくない企業になってる。抜本的にシステムが変わったわけじゃないのに、些細な事から大きな事まで、とにかく不快な出来事が続いたせいで足が遠のいちゃった。ぶっちゃけ残念だよ。もはやここでしか使えない電子マネーやポイントが邪魔な楔で、如何にして早く有効に消費出来るかと考えちゃうレベル。流石に万単位の金を捨てるのは面白くなく、かといって使用したくないサービスというジレンマ。まぁ貧乏性かもね、店員の態度や弁当の質を思うと溜息しかないけど。そこでふと思うのさ、今って求人難なんだな~と。

 

ネット検索で店舗縮小や人件費削減など色々見れるけど、やっぱりあったね人材不足の記事がさ。そりゃ質下げないと揃えられないか、今って失業率低いしね。あ~、売り手市場は嬉しいけど、こういう問題にぶつかると中々悩ましいわ。